9月9日の東京豊島けん玉道場の練習会で、みんなで指先トンボをしてみました。
玉乗せのけん玉積み木「トンボ」を指先2〜3本でやじろべえのような感覚でバランスをとって静止3秒。
絶妙なバランス感覚で、楽しみました。
けん玉の技の中でも、比較的簡単にできる技を紹介しています。また、プラコップけん玉、エコキャップけん玉、こっぷりんけん玉などの技も紹介していきたいと思います。I love Kendama.I love easy Art of Kendama.
9月9日の東京豊島けん玉道場の練習会で、みんなで指先トンボをしてみました。
玉乗せのけん玉積み木「トンボ」を指先2〜3本でやじろべえのような感覚でバランスをとって静止3秒。
絶妙なバランス感覚で、楽しみました。
カンタンな?技紹介
コロコロ大皿です。
元々はどんぐりころころどんぐりこ♪と歌っていて思い浮かんだ技です。
肘と体の隙間を転がして、大皿に転がして乗せる技です。
痩せている方、太っている方で多少のやりやすさが違ってきます。
肘の角度を変えていくところがポイント。池ポチャにならないためには、大皿持ちのところがポイントです。
絶妙なバランス技を紹介します。
指先トンボ
下から見ると
カッコイイ技で、初心者でもできるかもしれない技ということで、
居合い大皿を紹介します。
けん玉を指先(三本指)にけん玉を乗せる技を紹介します。
この姿、何かに似ている?
→ 指先に止まっているインコ?に似ているということで、この技名を指先インコとしました。
微妙に傾けるとバランスがとりやすいです。
手のひらおっとっとよりも、ごまかしでできないので、みんなでバランスを競うのによいと思います。
このバランスが上手にできるようになったら、この状態のままで、肩よりも高くなるように挙げてみたり、反対の手を床に着けてみたりして、バランスを競ってみてはいかがでしょうか?
けん玉の入門級の技にどじょうすくいがあります。
それとはちょっと違う「うなぎすくい」を紹介します。
手のひら月面着陸を紹介します。
手を傾けていくと、中皿の部分が浮いた状態で落ちつくところがあります。
手が乾いていると大皿が滑って止まらないことがあります。その時は、手を湿らせると止まります。
こちらが、積み木月面着陸です。↓
灯台は難しい!という方に、練習方法としてオススメの「ひっつき灯台」を紹介します。
ひっつき虫という技はご存知でしょうか?
ひっつき虫は、玉を持って、親指で大皿の縁をつかみます。
ひっつき灯台は、玉を持って、親指と人差指で中皿の縁をつかみます。
けん玉でする「コマ」という技を紹介します。
大皿に乗せる技だけでもいろんな技があります。
最近、これってなんていう技?と思ったのが今回紹介する技です。
結局、ひじを伸ばして、気がついたら大皿に乗っていた!という技なので、
「ひじ伸び大皿」と命名してみました。