かずばあちゃん健康けん玉

健康けん玉活用法その1「けん玉床置き渡り」

健康けん玉の運動方法の一つを紹介します。

「けん玉床置き渡り」

椅子座位で行います。元々はティッシュボックスを置いて行っていた運動ですが、けん玉は渡るのに目標物としては見やすく、幅も広すぎないので、渡りやすいです。
カンタンなけん玉ダンス調にけん玉を左右に渡る方法です。
今回はうさぎとかめを私が歌って、それに合わせて患者さん(かずばあちゃん)に運動をしていただきました。
記念に残る撮影となりました。
腸腰筋、股関節周囲筋が鍛えられます。

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健康けん玉活用法その2:座ってあんたがたどこさ&けん玉

椅子けん玉で、「あんたがたどこさ」を歌いながらのけん玉コラボです。



楽しくできるけん玉を、入院中の記念に撮影を快諾していただき、一緒にけん玉披露することができました。かずばあちゃんの第2弾です。

家でもできるけん玉。座ってもできるけん玉。
あんたがたどこさに合わせて、大皿ジャンプと手のせ大皿お手玉。
「さ」のときに左手にお手玉キャッチ。それ以外は大皿ジャンプをします。

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健康けん玉活用法その3:かずばあちゃんの大皿4回

かずばあちゃんシリーズは3となりました。
今回は、座ったままでの大皿に挑戦です。
歌に合わせることで、大皿をマイペースでするよりも難易度が上がっています。
大皿ができるようになってきたかずばあちゃんです。


メリーさんのひつじを歌いながらの大皿4回。「じ」「ね」のときに大皿をします。

複数のメンバーで合わせてできると大喜び間違いなしです。

立ってできれば、さらに全身運動になります。

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健康けん玉活用法その4:かずばあちゃんの左右交互に中皿ジャンプ



大皿ジャンプ、大皿ができるようになったので、中皿ジャンプに挑戦です。
それも右手、左手と、持ち替えがあるバージョンです。

膝を使って中皿ジャンプをしていれば、利き手でない方の手でもしっかりできます。
福祉けん玉を使用しているので、中皿が競技用の大皿をほぼ同じサイズなので、福祉けん玉の中皿はとてもやりやすいのです。
持ちかえは、大皿だとちょっと工夫しないとうなくできないので、中皿ジャンプにしました。中皿ジャンプの場合はコップを持つような持ち方でもできるので、お試しください。


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健康けん玉活用法その5:かずばあちゃんのお手玉

かずばあちゃんの得意なのは、実はお手玉。リハビリ室での披露です。



そのため、かずばあちゃんのお手玉と、私がけん玉をしてのコラボとなりました。

歌は、「うさぎとかめ」

けん玉に限らず、お手玉も「うさぎとかめ」は定番の曲です。

けん玉は大皿お手玉をメインとしての披露。
お手玉は2個ゆりの披露。

別々なことをしても、歌を一緒に歌うことで、なんとなくまとまりのある感じになったかと思います。 入院している記念の動画となりました。

健康けん玉活用法その6:かずばあちゃんの大皿ジャンプ


かずばあちゃんの大皿ジャンプ

立って大皿ジャンプ、座って大皿ジャンプ。
立ってするとけん玉スクワットになります。


うさぎとかめの歌に合わせて、ゆっくりペースで大皿ジャンプをすると、1番を歌いきると連続16回することになります。

これが健康けん玉の基本的な技の一つです。

運動不足には、この大皿ジャンプがオススメです。

大皿ジャンプが16回以上できるようになったら、小皿ジャンプ、中皿ジャンプ、ろうそくジャンプにも挑戦してみてはいかがでしょうか?

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けん玉準備体操

けん玉をするための準備体操を考えました。
かずばあちゃんの協力を得て、二人でやってみました。


うさぎとかめ1番を2回歌うと完了です。

前半は棒体操のような体操
後半は肩と股関節を主に動かす体操




超カンタンけん玉健康体操 ワンハート合唱団のパプリカ編です。

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