カンタンな手のせ技集

手のせ技とは、玉あるいはけんを下から引き上げずに、手で乗せるバランス系の技です。
手のせ、、、という技がほとんどのため、た行の技になります。


AA401 手のせおみこし 手で玉を持って、中皿寄りの皿胴のところに玉を乗せます。
手のせおみこし


402 手のせ大皿極意 手のせで大皿縁に玉を乗せます。No216

手のせ大皿極意

403手のせ小田原ちょうちん 手のせ小田原ちょうちんです。けん先を持って、小田原ちょうちんを持っているかのようなイメージで、中皿の縁に手で乗せます。

小田原ちょうちん

A404 手のせけん先極意 けん先の先端に玉の穴を付けて、玉を大皿縁に乗せます。

手のせけん先極意

A405 手のせけん先すべり 手でけん先に玉を乗せます。その時は玉の穴がけん先に接するようにします。そして、玉をけん先をすべらせてけんにさします。

手のせけん先すべり

A406 手のせ小皿月面着陸 手のせ月面着陸よりも少し難しい小皿月面着陸です。

中皿の重さの関係でけんを傾け具合を調整します。 No237
手のせ小皿月面着陸


406 手のせさるのこしかけ ろうそく持ちで、手のせで大皿縁に玉の穴を合わせて乗せます。

手のせさるのこしかけ

AA407 手のせ自由の女神 ろうそく持ちで手のせで玉を中皿に乗せて、手を頭よりも高く上げます。自由の女神になりきって、玉が落ちなければ成功です。

A408 手のせ太陽極意 手のせですべり止めに乗せます。すべり止め極意とは持ち方が異なります。

太陽極意はとめけん持ちですべり止めに乗せます。No215

409 手のせ竹馬 手のせ竹馬です。玉を持ち、うぐいすをひっくり返したような形です。けんが竹馬に見れるかな?


AA410手のせ中皿 カンタンな技 手のせ中皿

大皿持ちで、中皿を上にして、玉を逆手で持ち中皿に乗せます。



A411 手のせ中皿極意 けんを極意持ちで、玉を中皿の縁に乗せます。
412 手のせとんぼ とめけん持ちで、けん先寄りの皿胴に手のせで乗せます。玉の穴は気にしなくて大丈夫です。別名、けん先とも言われています。
手のせとんぼ

AA413 手のせまさかり 玉持ちで、大皿の中皿寄りの縁を玉の穴に引っ掛けます。

414 手のせ三日月 けん玉の大皿縁に玉の穴を乗せると、玉とけんの隙間に三日月が見えてきます。 とてもアートなワザです。

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