うぐいす(大皿縁、小皿縁)系

 うぐいす(大皿縁、小皿縁)の技です。竹馬、さるのこしかけなども含みます。

SHU式でレベルを付けました。

入門レベル:AA  

初級レベル:A

中級レベル:B

有段レベル:C

上級レベル:D

あ行

C101 うぐいす 玉を一旦垂らして静止して、垂直に引き上げて、大皿の縁に玉の穴が来るようにして乗せます。
うぐいす

C102 うぐいす〜けん とめけん持ちで玉を垂直に上げて、大皿縁に玉の穴が接するようにして乗せます。1秒以上静止して、けんにさします。今回は北海道旭川駅前で撮影しました。No 275
D103 うぐいすジャンプ 
うぐいすから玉をジャンプさせて、再びうぐいすにします。
うぐいすジャンプ

D104 うぐいすの谷渡り 北海道旭川駅前で、鳥のさえずりの中で、うぐいすの谷渡りをしました。とめけん持ちで、大皿縁にうぐいす→小皿縁にうぐいす→けん。

か行

D201、銀河系一周 けん先〜うぐいす〜小皿〜うぐいす〜大皿〜うぐいす〜中皿〜うぐいす〜回転させて〜うぐいす〜回転させて〜けん。難易度の高い技です。
スタート:とめけん持ち
玉を垂らし、垂直に引き上げて、小皿縁と玉の穴が合わさるようにして、玉を乗せます。その時に玉はけん先に少し寄りかかります。玉がけん先に触れても触れなくてもよいです。
C202、こっくり(うぐいす〜大皿〜うぐいす)



D203 五稜郭 玉持ちで、まさかり→竹馬→小皿竹馬→小皿まさかり→けん という超難しい技です。北海道の函館にある五稜郭をけん玉で表現した技です。発案者は小坂維織さんです。

さ行
C301 世界旅行(小皿〜大皿〜中皿〜うぐいす)
 世界旅行は中皿の次にけんですが、世界旅行はうぐいすです。
世界旅行

た行

スタート:とめけん持ち 玉を垂直に引き上げて、すべり止めのところに玉を乗せます。そして、うぐいす(大皿縁に玉を乗せる)からけんにさします。

太陽極意〜うぐいす〜けん


スタート:とめけん持ち
大皿を手前にして、けんを少し傾けます。そして、玉を大皿縁の上に乗せます。多摩の穴と大皿縁が接するようにすると安定します。玉はけん先の方にも接しますが、傾けすぎると玉が落ちやすいので気をつけましょう。
スタート:とめけん持ち
けん先を自分の方に寄せて傾けて、小皿縁に玉の穴を当てて乗せます。

AA404 手のせ小皿さるのこしかけ

スタート:ろうそく持ち 小皿を手前にに向けて小皿の縁に玉の穴を合わせるようにして、手で玉を乗せます。

手のせ小皿さるのこしかけ


AA405 手のせ小皿竹馬
スタート:玉持ち 逆手でけんを持ち、小皿のけん先寄りの縁とけん先が玉に接してバランスをとります。
手のせ小皿竹馬

AA406 手のせ小皿まさかり

スタート:玉持ち 玉の穴に小皿の中皿寄りの縁(ふち)を引っかけるようにします。

手のせ小皿まさかり

AA407 手のせ竹馬 手のせ竹馬です。玉を持ち、うぐいすをひっくり返したような形です。けんが竹馬に見れるかな?

AA408 手のせまさかり 玉持ちで、大皿の中皿寄りの縁を玉の穴に引っ掛けます。
スタート:手のひらの上にします。
けんを立てて、大皿側に玉を乗せます。玉の穴が大皿縁にかかるようにすると安定しやすいです。

B410 手のひら竹馬 竹馬というワザの玉の代わりに、手のひらを使ってバランスを保ちます。
な行

は行
スタート:とめけん持ち 小皿〜小皿うぐいす〜大皿〜うぐいす〜中皿〜中皿極意〜けん です。
ふち一周


D602 ふち一周 回転けんバージョン
スタート:とめけん持ち 小皿〜小皿うぐいす〜大皿〜うぐいす〜中皿〜中皿極意〜回転させてけんにさします。

ま行
D701前ふりうぐいす とめけん持ちで、ふりけんのように前に玉をふり、大皿の縁か小皿の縁に乗せます。
前ふりうぐいす


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