けん玉道の級の技紹介

1 大皿  けん玉道10級の技(大皿1回) 

   10回のチャンスがあり、10回のうち1回成功すれば良い。

大皿技の基本、大皿を紹介します。

スタート:大皿持ち

玉を垂らして、垂直に引き上げて、大皿に乗せます。

大皿
2 小皿  9級は大皿2回、小皿1回の成功
小皿です。大皿持ちと同じ要領で小皿を上にして持ちます。 ひざを曲げて、ひざを伸ばして、玉が宙に浮いて、再度、ひざを曲げて、小皿に玉を乗せます。
小皿
3 中皿 8級は大皿3回、小皿2回、中皿1回の成功
中皿です。 ひざを曲げて、ひざを伸ばすのと同時に、玉を宙に浮かせて、中皿に乗せます。
中皿

4 ろうそく 7級は小皿3回、中皿2回、ろうそく1回の成功
中皿です。 ひざを曲げて、ひざを伸ばすのと同時に、玉を宙に浮かせて、中皿に乗せます。
スタート:ろうそく持ちです。ろうそくに火が灯したように見えるので、このワザをろうそくと言います。
けん先を握るというよりはつまみます。

5 とめけん 6級は中皿3回、ろうそく2回、とめけん1回の成功
とめけんです。玉を回さずにとめてします。
とめけん

6 飛行機 5級はろうそく3回、とめけん2回、飛行機1回の成功
玉を持って、けんに前方に振ってけんに挿します。
7 ふりけん 
スタート:とめけん持ち 人生の壁とも言われる技です。 けんを持って、玉を前に振って玉を回転させてけんに挿します。

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